マルハンダイニング

マルハンダイニング

経営理念・マルハンダイニングイズム

経営理念・マルハンダイニングイズム

マルハンダイニングイズム

マルハンダイニングイズムとは、私たちが大切にする価値観であり、ずらしてはいけない判断基準を言語化したものです。
グループ創業の精神である「相手の立場に立って物事を考えること」「感謝の気持ちを忘れないこと」を元に、グループ共通の【経営理念】【社訓】と、フードサービス業としての約束・原則、そして私たちのありたい姿、お客様になっていただきたい姿のビジョン・ステートメントに分かれて作られています。

経営理念 『人生にヨロコビを』 【マルハングループの存在意義・最上位の価値観】

私たちは社業を通じ、人々に生きる喜びと安らぎの場を提供し、心身のリフレッシュと明日への仕事の糧となることを念願し、幸せで希望に満ちた明るく楽しい社会づくりに貢献します。

社訓 【マルハングループの一員として持つべき心構え】

「創意と工夫」 「誠意と努力」 「信用と奉仕」

使命 【マルハンダイニングの約束】

私たちは、社会の変化に適応し、自らを高め、フードサービス業を極めることで、社会に役立つ企業でありつづけることを約束します。

経営原則 【経営を行う上での大切な原則】

  1. 「品質×おもてなし」の最良化
  2. 適正利益の最大化
  3. 信頼関係の深化・拡大化(社員・顧客・地域社会・取引先・グループ・株主)

行動原則 【自分への約束】

1. 挨拶

いつでも、すべての人に、気持ちのよい挨拶を
~まずは自分が最高の笑顔を~

2. 時間

すべての時間を計画し、実行せよ。そして常に見直せ
~ムダ・ムラ・ムリの徹底排除~

3. 感性

五感を研ぎすまし、磨きをかけよ
~だれよりも気づける人に~

4. スピード

絶えずスピード・スピード・スピード
~常に最速の対応を~

5. システム

第三者が、簡単に、分かるように、できるようにせよ
~だれにでもわかるように・伝わるように~

6. チームワーク

「私」より「私たち」で働け
~チームを最優先に~

7. 勝利

常勝より必勝。敗因を活かし、勝って強くなるのがプロである
~同じ間違いは繰り返さない~

8. 楽しさ

楽しくなければ人は集うべからず
~まずは自分が楽しむ~

ビジョン 【経営理念に基づいて、中期的にありたい姿を表現したもの】

●「品質へのこだわり」と「心に残るおもてなし」をモットーに「価値のある店舗」を創造する

一人ひとりのお客様に心から満足していただき【また来たい】と思っていただける「価値ある店舗」を作ることで達成します。
経営原則の内容を改めて掲げ、全員が意識を共有し高めていきます。
それだけ重要なことなのです。

●あらゆるサービス業の中でトップクラスのサービスを提供する

あらゆるサービス業とは他と比較するものではありません。
トップクラスかを判断するのはお客様一人ひとりです。
そのサービスとは特別なことをするのではなく、当たり前のことを他が真似のできないレベルまで提供することです。
私たち一人ひとりがトップクラスのサービスを追求することで実現していきます。

全ては 「お客様の“灯るい背中”が見たいから」

来店時、お客様は多くを語ってはくれない。
だから私はいつも見る。1人ひとりの表情を。
表に出ることのない、お客様の“心の声”を聞くために。

「いらっしゃいませ」
そうお客様を迎え入れた時、
張り詰めた“表情”であれば、包み込むように。
落ち込んだ“表情”であれば、支えるように。

「ありがとうございました」
そうお客様を送り出すまで、
ほんのわずかな時間かもしれない。
それでも私は見たい。
“ありがとうございました”の先にあるお客様の“灯るい背中”を…。

だから私は忘れない。
当たり前のおもてなしに心を尽くすことを。
もしかしたら私の何気ない笑顔が、何気ない気配りが、
帰り際に見るお客様の背中を、
“灯す”きっかけになるかもしれないから…。

業態・職種は関係ない。
全ては「お客様の“灯るい背中”が見たいから」
さぁ、今日はどうやってお客様の背中を灯そうかな。

イズム浸透への取り組み

イズムの殿堂

「一人の行動から広がる影響の輪」をコンセプトに、皆さんの身近にある「気づき」や「思いやり」「マルハンダイニングイズム」を体現したエピソードを年に1回募集しております。
その中で特にすばらしいと感じた、共感したエピソードを全国の皆様で投票を行い会社の模範となる代表エピソードとして表彰し、(ポスター化をし)称えていこうという取り組みです。
全国の皆様に投票していただくというのは、マルハングループ初の試みで、大切にしていく「代表エピソードを全国の皆様と選びたい!」という想いから、2016年に始まりました。
イズムの殿堂 語り継ぐ、代表エピソードをみんなで選ぼう
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